競技としてのリズムダンス

新競技種目「リズムダンス」は、スポーツ競技としての明確なルールが必要となります。
2019年度より、「新ルール」が適用され、より明確な競技基準となりました。

新ルール

リズムダンス(小編成)

部門 条件 人数 演技時間 ステージ 全国大会出場権
小学生 2名〜10名 2分00秒〜3分00秒 奥行10m×幅10m
*目安のフロアーサイズ
ラインオーバーは減点にはならない。
1位
*成績優秀な場合は、2位、3位も出場権を得られる場合あり。
中学生 小学生以下の選手と混合可能
高校生 中学生以下の選手と混合可能
大学生から一般 高校生以下の選手と混合可能

リズムダンス(大編成)

部門 条件 人数 演技時間 ステージ 全国大会出場権
小学生 11名〜40名 2分00秒〜3分00秒 奥行12m×幅15m
*目安のフロアーサイズ
ラインオーバーは減点にはならない。
1位
*成績優秀な場合は、2位、3位も出場権を得られる場合あり。
中学生 小学生以下の選手と混合可能
高校生 中学生以下の選手と混合可能
大学生から一般 高校生以下の選手と混合可能

審査基準

総合得点10点(芸術6点、技術4点)

芸術(アーティスティック)
  1. 音楽の適合性(リズムに合っているか) 20%
  2. 振り付け、構成(創造性) 10%
  3. 動きの表現力 10%
  4. ファッション(振り、音楽に合っているか) 10%
  5. プレゼンテーション、チームワーク 10%
技術(エグゼキューション)
  1. エレメント 10%
  2. テクニック(完成度、正確さ) 10%
  3. 一致性 10%
  4. フォーメーション 10%

その他

  • ダンスのジャンルは特に問わない。
  • スローテンポとハイテンポを取り入れた数種類のオリジナル指定曲の中から選択し、演技すること。
    スローテンポ(BPM100以下)、ハイテンポ(BPM101以上) *BPM=1分間の拍数のこと。
  • エレメントは以下の視点で評価する。*以下の中から4つエレメントを入れること。(組み合わせは自由)
    (例)①②③④と専門のエレメントのみでも良いし、①⑤⑨⑩のように違うジャンルのエレメントをミックスしても良い。

    チアダンス
    ①アームモーション ②ジャンプ or キック ③ラインワーク ④ダンスステップ
    *チアダンスのエレメンツを行う場合はポンポンを手具として使用し、最初から最後まで持っていること。
    ダンス(フリースタイル)
    ⑤アイソレーション ⑥グルーヴ ⑦ステップ ⑧ダイムストップ(ロックや早い動きを正確に止めること等)
    エアロビクス
    ⑨ハイキック ⑩ジャンプ ⑪ターン ⑫フレキシビリティー

    *審査にはチアダンス、ダンス、エアロビクスそれぞれの専門分野の審査員が1名入ります。
    エレメント審査10%の持ち点は、「専門審査員→6%、審査員A→2%、審査員B→2%」の配分とし、その分野の専門性を理解した審査員の配点を高くすることで明確な審査を行います。

  • 衣装など
    • スポーツにふさわしく、演技に反映する衣装を着用すること。
      (暴力、エロを連想させるような衣装、化粧、演技はふさわしくない。)
    • 衣装には帽子、キャップ、手袋、スカーフ、アクセサリー舞台衣装を含む。
    • 演技中に衣装の一部を外したり脱いだりしても構わないが、演技に合っていることが必要。
    • 内履きを履くこと。(外履きは禁止。ヒール禁止)
    • 小道具(ステップ台、ボール、つえ、ウェイト、ラバーバンドなど)の使用は可能だが、入退場時に持ち込み撤去できるものとする。
    • 医療関連のテーピング等は特に問わない。
  • 当連盟では安全性を考えた振付(構成)を推奨しています。